Sponsored Link

10代の頃にうつ病を発症し現在は兼業主婦であり子供さんも育ててらっしゃる方のうつ病体験談をご紹介したいと思います。

うつ病というのは、完治しないんじゃないかと思ってしまいますし自分が治っている姿が想像できなかったりすると思います。

なので、こうやって実際にうつ病を克服した方の話を知るという事って心の励みになると思います。

Sponsored Link

うつ病になったきっかけは実親との相性の悪さ

私は実親との相性が悪く、幼少期から家庭内のストレスにさらされ続けたことが一番の原因だと感じています。

自分自身の希望する高校を受験することが許されず、親がリクエストする学校に半ば強制的に入学することになり、嫌々ながらも通学していましたがストレスの負荷に耐えられなくなって17歳の頃からうつ病になりました。

病気になったのは高校二年生の時ですが、それ以来、就職や結婚等の大きな人生のイベント毎に体調を崩して苦労してきました。

なにをするにも困難だった

うつ病になった事で辛かった事は、周りの人が難なくこなしているようなことが突然できなくなってしまうことが恐怖で仕方なかったです。

字が読めなくなったり、お風呂に入ることも体がだるくて辛かったり、歯磨きすることを想像するだけで不安でたまらなくなったりと辛い経験をしました。

朝から体を起こすことができなくて夕方まで同じ体勢で寝転がっているだけの日もありました。

私はどうしてこんな状態で生きていなきゃいけないのか」と何度も何度も涙しました。

親と離れる事で症状は改善に向かった

結婚を期に実家を離れ、親と物理的に距離をとりました。

ストレスの元から解放されたことで前向きな気持ちが湧いてきて、精神科のある病院の作業療法に通い始めました。

療法を続けていくうちに自分自身の思いや希望に気づけるようになり、短期の仕事に挑戦したり、資格の勉強に取り組むようになりました。

うつ病には軽い運動が効果的だと知ってから、週に三度程散歩をしたり、筋力トレーニングを繰り返すうちに情緒が安定してきました。

字を読む事も困難だったのに現在は子供もいます

17歳でうつ病を発症し、通っていた高校を休みがちになりました。

担任の先生がとても親身な方でなんとか高校を卒業することができました。

18歳で隣県の大学に進学し、字が再び読めるようになった嬉しさがあって必死で勉強しました。

23歳で就職しましたが、仕事に慣れずにうつ病が悪化して24歳で退職しました。

その後結婚し、地元を離れて病院の作業療法に通い始めました。

徐々に仕事ができるようになり、パートで勤め、28歳で第一子出産、32歳で第二子出産しました。

今うつ病で悩んでいる方へ伝えたい事

わたしは十代でうつ病を発症して、青春らしい青春もなく、肝心なときにいつも病気に振り回されてきました。

主婦になった後、病院の作業療法に通うことがきっかけでうつ病をよい方向に持っていくことができて現在に至ります。

もしうつ病で悩んでらっしゃる方がいたら、できることを積み重ねていけばきっと新しい景色を見られる日がくるんじゃないかと思います。

まとめ

実の親との相性が悪い事が根本的な原因になっていたようですが物理的に距離を置く事で、症状は改善に向かっていったようです。

今では、仕事もしながら子育てもしているという事で本当にすごいですよね。

今後も、旦那さんやお子さんと幸せに暮らしてほしいですね。

きっと、今うつ病で悩んでいる方は多いです。

ですが、この方のように改善し悪化しという事があっても幸せに暮らせる日がきます。

今は闇の中にいるかもしれませんが大丈夫です。

絶対に治らない病気ではありません。

ゆっくりゆっくり焦らず治療していきましょう。

あなたにおすすめの記事