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環境の変化がとても大きかった事が原因でうつ病を発症してしまった方の体験談です。

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うつ病になったきっかけは環境の変化

27歳で結婚し、夫も自分も実家を初めて出ました。

購入したマンションは、自宅にいた時と比べて通勤時間が約3倍になりました。

家事をほとんどしたことがなく、正社員で残業もある仕事をしていました。

夫は土日もない仕事で、さらに飲み会が多い部署に異動したばかりでしたので、帰りが遅く、慣れない家事を手伝ってもらうことや話をする時間もほとんどありませんでした。

当時同期は結婚ラッシュで、結婚すると退職する人のほうがまだ多い時代でしたので、会社でも気軽に話をする相手もどんどんいなくなってしまいました。

さらに、外国人雇用ということで日本語をろくに話せない中国人が、ある日突然直接仕事の指示をする立場の私の確認なく配属されました。

食欲が激減し、睡眠も取れなくなっていたある日、同じ部署で信頼していた唯一の後輩社員に突然異動の辞令がでた日に過呼吸で倒れ、救急搬送されました。

その後「うつ」と診断され3年くらい自宅から出ることがほとんどできなくなりました。

トイレに行く事しかできなかった

睡眠が取れなくなったこと、判断力が著しく無くなり、エレベーターでオフィスのフロアがある階のボタンを押したはずなのに全然違うフロアに行っていたりしました。

自宅で通帳がなくなった際にはキッチンのお鍋から出てきたこともあります。

また、本格的にうつになったときは何をしても楽しいと思えず、トイレに行くことしかできなかったことが数か月続きました。

体重は8キロ落ちました。

読書や漫画を読むのが好きなのですが当時は文字が全く目に入らなくなりました。

テレビのバラエティー番組がとにかく嫌いになりました。

ガチャガチャとした色合いがうるさく、元気になった今も苦手なままです。

また、会社を扱ったドラマやサラリーマンが出てくるCMを観るだけでフラッシュバックして過呼吸を起こすこともありました。

復職したけどうまくいかなかった

2年ほど休職して、自宅療養を続けながら通院しました。

医師からの許可が出て復職したものの、異動した先で腫れ物扱いされていることが辛く、辞めてしまってまたひきこもるようになりました。

友人のすすめで、気分のいい日は近所を散歩するようになり、だんだん外出が出来るようになり、退職から半年くらい経過したころにはその友人や家族と一緒に電車に乗って遊びに行くことも出来るようになりました。

障害のある方の施設に行って一緒に作業をしたときは、自分を色眼鏡で見ない人たちばかりだったので安心して過ごすことが出来ました。

そこで紹介された、障害のある方の作った商品を販売する小さなお店で働くことになり、少しずつ無理をしない程度に人と触れ合って調子を取り戻していくことが出来ました。

再就職してからも色々ありました

結婚して3年が経過したころ、会社と家事の両立が出来ずパンクし、うつ病になりました。

その後、友人や家族の支えがあったり障害のある方との触れ合ったりしたの中でだんだんと調子を取り戻していくことが出来ました。

約3年間の療養生活を経て、再就職活動の結果また正社員として働くことが出来るようになりました。

しかし、その会社ではパワハラにあい、その次に就いた接客業ではお客さんからストーカー行為を受けました。

その頃から体調が悪くなり、救急搬送されたところ子宮の病気がかなり進行していることがわかり出産が難しいことがわかりました。

今は手術をしたものの、2年後(現在)再発し、数週間前に退院したところです。

あまりにもいろいろありすぎる10年間でした。

まとめ

退院されたばかりなのに体験談ありがとうございました。

色んな事があった10年間だったようですが再就職などもできていますし、これからも体調には気を付けて頂きたいですね。

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