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恋愛がきっかけになりうつ病を発症した女性の体験談です。

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うつ病のきっかけは彼氏

うつ病になったきっかけはおそらく、付き合っていた彼氏に振られた事が原因だったと思います。

私は幼い頃から自分を出すことができず、周りの顔色ばかりを伺う子供でした。

自信もまるでなく落ち込みやすく暗い性格でした。

それまで男性とお付き合いしたことは何度かありましたが、やはり気を使ってばかりで本当の自分を見せることができませんでした。

しかし20歳の時にできた彼氏はいつも自然体でいられる初めての存在でした。

彼の前では甘えられたし、怒ることだってできました。

しかしなんと実は彼には本命の彼女がいて、その彼女が妊娠し、結婚することが判明しました。

もう目の前が真っ暗になり呆然としました。

彼とはそれで終わりましたが、その頃から鬱の症状が出始めました。

親に理解されなかった事が辛かった

うつ病になりまず起きることができず、仕事に行くのがとても辛くなりました。

仕事をなんとかやりきっても次の日がまた来て、また仕事に行かなければならない。

働いていれば当たり前の事ですが、あの頃は仕事が終わった瞬間からもう明日の仕事が怖くて怖くてたまりませんでした。

友達とも会う気になれず、いつも体調が悪いと断っていました。

頑張って遊びに行っても途中で必ず具合が悪くなるのです。

よく後ろから突然引っ張られるような感覚に襲われ、ひっくり返って倒れそうになったりしました。

そのうちあまり誘いは来なくなり、少しホッとしたような気持ちもありましたが、嫌われてしまったのかと落ち込みもしました。

自分の親も当初はだらだらとだらけているようにしか見えなかったらしく、仕事以外は寝てばかりいる私に「寝てばかりいないでシャキッとしろ」「そんなんで恥ずかしくないのか」とよく怒りました。

それがとても辛かったです。

散々ゆっくりする3か月を過ごして出てきた感情

症状がひどくなり、24歳の時に仕事を辞めました。

家にいても症状は良くなることはありませんでした。

25歳になったとき沖縄県の石垣島に住む友達から遊びに来ないかと誘われました。

石垣島はとても癒させれていいよとお勧めされ、不安や怖さもありましたが片道のチケットだけ買って思いきって行くことにしました。

石垣島は本当にいい島で本当に癒しの島でした。

滞在中は安い民宿に滞在しました。

出かけたい時に出かけ、島巡りもたくさんしました。

たまに私を石垣島に呼んでくれた友達と遊び、どこにも行きたくないときは部屋に引きこもりました。

3ヶ月間滞在しましたが本当に自由な時間で、周りを気にせずに過ごせました。

そして3ヶ月たつ頃には不思議なことに「散々のんびりしたからそろそろ働きたいな」と自然と思ったのです。

それが鬱病を克服する第一歩でした。

今は、充実した生活をしています

20歳で鬱病になってから、本当に辛い日々でした。

最初は自分でも鬱病などとは思ってなかったので、なにもやる気がでない、なにもできない自分が本当に嫌でした。

鬱病になってからはとにかくなんとか仕事に行くことだけを考えていた気がします。

こんなに普段なにもせず、なにもできず過ごしているのだから、仕事まで行かなくなったらもう終わりだと思っていたのです。

もう限界が来て、仕事を辞めたときはもう本当に自分は終わりだと思いました。

そこから一年は、本当に暗い荒んだ時間を過ごしました。

今思うと、あの状態で石垣島に行こうと決めたことも自分でも不思議でなりません。

近所を歩くのも嫌だったのに。

けどあの石垣島の3ヶ月間は確実に私を変えてくれました。

あの時、決断して本当に良かったと思っています。

石垣島から帰ってきたあとはアルバイトをはじめ、徐々に普通の生活を取り戻しました。

今は睡眠導入剤だけは飲んでいますが、結婚も仕事もして、充実した日々を送っています。

今、うつ病で悩んでいる方に伝えたい事

鬱病の時は、この時間がずっと続くような絶望と恐怖の気持ちがあると思います。

だけどどんなきっかけで症状が良くなるかはわかりません。

自分がもう嫌で嫌で全てを投げたしたくなっても、いつかこの状態から抜け出せるときがくると信じて、どうか希望を捨てないで下さい。

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